技能実習生 受け入れレポート ~ 新人研修編 ~

 

 

日吉台のスタッフです。

 

 

前回の記事でご紹介したインドネシアからの技能実習生の方々(3名)は入国後の1カ月間の法定研修を終えて、先月中旬にこれから新たな生活と学びの場となる日吉台の敷地に足を踏み入れました。

 

 

当日、当施設の門前と施設入口には実習生の方々を歓迎するメッセージ(インドネシア語)が掲示されました。

 

 

 

   

 

 

 

実習生の皆さんはまず敷地内の職員寮に入寮し、最初の3日間は寮での生活や日常のルールについて説明を受けました。日本での暮らしも、介護の現場での学びも、これからが本格的なスタートです。

 

 

安心した生活のもとで落ち着いて仕事に向き合えるよう、受け入れの初期段階から丁寧な支援を心がけています。

 

 

                      

 

 

その後は、寮内のミーティングルームにて座学による講義を行いました。
当施設の理事長が実習生の皆様にインドネシア語での挨拶とスピーチを行い、和やかな雰囲気の中で研修がスタートしました。

 

 

 

講義では当施設が用意したインドネシア語に翻訳された介護技術の教本を用い、スタッフが一つ一つ内容を確認しながら説明を行いました。言葉の壁を少しでも低くし、安心して学びを深めてもらえるよう工夫しながら講義を行いました。

 

 

 

   

 

 

 

①高齢者疑似体験授業

 

研修ではまず最初に、これから自分たちがケアを行っていく高齢の方々の立場や状況を理解して頂くため、高齢者疑似体験セットを使用した体験学習を行いました。視力や手足の筋力等の低下による動きづらさなど、高齢者の身体的特徴を実体験することで、日常の何気ない動作にも多くの不自由さが伴うことを学んで頂きました。

 

 

    

 

 

 

②実技講義

 

講義で学んだ内容を実践につなげて身体で覚えて頂くため、同会場で介護実技の体験指導も行いました。配膳や食事介助・手洗い等の衛生管理について、実際の動きを交えながら学んで頂き、介護の現場で求められる基本的な技術と姿勢を確認しました。

 

 

手指衛生の指導では業者より貸与頂いた手洗いチェッカーも活用し、洗い残しが起こりやすい部分を目で見て確認しながら指導を行いました。入居者様の安心・安全を支える上で衛生管理がいかに大切であるかを強調しながら、丁寧に学んで頂きました。

 

 

  

 

 

 

   

 

 

 

さらに、主任スタッフの案内のもと、これから働く職場となる施設内の見学も実施しました。

 


実際に勤務するフロアや設備、入居者様が日々過ごされる場所を自分の目で見て回ることで、これから始まる実習へのイメージをより具体的に持って頂けたようです。

 

 

   

 

 

 

 

その次週からは職場のスタッフに加わってマンツーマン形式で業務内容を覚えていく実習が始まっており、現在では入居者様のベッドメイキングや移乗・移動介助、食事の配膳などにも少しずつ参加されています。

 

施設内のレクリエーション活動にも加わり、入居者様に笑顔を届ける場面も見られるようになってきました。

 

「ひな祭り会」でも入居者様との間に微笑ましい交流の一場面が見られましたね。(関連記事はこちら

 

 

 

 

 

 

新しい環境の中で不安や緊張も多々あると思いますが、日々一つずつ経験を重ねながら、徐々に日吉台の雰囲気に慣れ親しんで頂いています。

 

 

これからも私たち日吉台は実習生の方々の成長を温かく見守りながら、安心して学び、力を発揮して頂ける環境づくりに努めてまいりたいと思います。