デイケアひよしだい レクリエーション広場 ~ 暮らしを楽しむリハビリ時間 園芸療法とどら焼き作り ~ 🌹 ☕
「デイケアひよしだい」のリハビリスタッフです。
このたび当部門では、ご利用者様へのリハビリ活動の一環として「園芸療法」と「調理訓練」を取り入れたレクリエーション活動を行いました。
園芸療法では、普段施設内に入所されているご利用者様を対象に、プランターへの土入れ・苗植え・水やり等の作業を行いました。
ご利用者様は私たちスタッフと会話しながら、真剣な表情で土に触れ、丁寧にミニトマトやキュウリの苗を植え込まれていました。作業後には「土触りしたのはほんとに久しぶり」「花が咲くのが楽しみだわ」といった明るいお声も聞かれました。

園芸療法は近年注目されているリハビリ療法の一つであり、「歩く」「座る」「立ち上がる」「耕す」「水をまく」「運ぶ」といった多くの動作を自然に行うことで、運動能力や体力の維持・向上が期待されています。
また植物を育てる楽しみや達成感・気分転換につながるだけでなく、思考力・想像力・記憶力への良い刺激になると言われています。
調理訓練リハビリとしては、デイケアサービスのご利用者様を対象に「どら焼きづくり」を行いました。
リハビリフロアにホットプレートを持ち込み、ご利用者様と一緒に生地を焼き、手作りのあんこを挟んで仕上げました。


焼き上がる甘い香りに包まれながら皆様自然に笑顔になられ、「自分で作っても美味しいね」と弾んだ会話の中、美味しそうに召し上がられました。

料理の作業は手首・肘・背中等の筋肉を意識して使うため、調理を取り入れたリハビリテーションは身体機能の維持・向上に有用である他、左右の手を交互に使うため、筋肉のバランスを保つ効果が期待できます。
また「献立を考える」「作る」「盛り付ける」「片付ける」といった一連の流れを行うことで、認知機能(計画力や遂行能力等)への働きかけにもつながります。
当施設ではこれからもご利用者様お一人おひとりに寄り添いながら、「暮らしの楽しみ」と「リハビリ」を結び付けたレクリエーション活動を積極的に取り入れ、心身共に充実した時間をお過ごし頂けるよう努めて参ります。
これからも「デイケアひよしだい」を宜しく御願いいたします。

「デイケアひよしだい」の取り組みの記事は以下にもございますので、ぜひご覧ください。
(同リハビリテーションの関連記事はこちら)


